夏バテとアサイー。
今日もゼリー飲料をいただく。あまり食欲がないのだ。昨日はかなり早めに床についたのでだいぶ回復はしたがまだまだ本調子には程遠い。健康第一。健康でなければダイエットに成功しても意味はないのだ。
アサイーボウルやスムージーなんかに入ってて今では日本でも有名なアサイー。サッカーとか格闘技が好きな人はブームになる前から馴染みがあったのではないでしょうか。ポリフェノールや良質なアミノ酸、ビタミンやミネラルを多く含むスーパーフード。鉄分も多く貧血気味な僕も取るようにしています。
さすがにこれだけだと足りないのでヨーグルトにプロテインをかけて食べる。プロテインは飲んだ方が美味しいね。あとよく混ぜないと固まってしまうからね。
現代、夏バテの原因で多いのはクーラーなんじゃないかと思う。我が家でも猫がいるのもあるが1日中エアコンを付けっ放しだ。寝るときはそれに扇風機を回す。朝はちょっと寒いくらい。暑がりな僕に対して嫁はめちゃくちゃ寒がりだからいる場所で寒暖の差ができたりする。さらに僕は冷たいものが大好きだ。THERMOSのタンブラーでキンキンに冷えたものを飲む。中国にいたとき体調を崩すとよく「お前は冷たいものを飲みすぎだ。だから体調を崩す」とよく言われた。いやいやお前ら中国人の2倍働いてるからに決まってんだろと思うのだが中国人は今でも生活の中に中国医学、漢方の考えが根付いているので体を冷やすことをヨシとしない。氷の入った水なんてデフォルトで出てこないし暑い中いつもお湯を飲んでいる。それでも日本人の方が長生きなんだけどね。
とはいえこういう寒暖差や冷たいものを取りすぎる行為は間違いなく夏バテを助長する行為だと思う。中国人ではないが冷たいものではなく体を中から冷やすもの、きゅうりやスイカを取るなどの工夫をした方がいい。中国人の夏といえばスイカだ。そして最近はだいぶ減ったが若いお姉ちゃんでも路上で歩きながらきゅうりをかじっていたものだ。
ときにはこうして中国医学の考えもとりいれるのは悪くない。
今日は無理のない程度に栄養のあるものを食べ回復させようと思う。
栄養のあるものとは何も肉やうなぎのことではなく旬のものってことでもある。体が弱っているのに消化などで体に負担がかかるものを取っても仕方ない。それよりも旬のものを取ることを意識した方がいい。あとは回復した時にガソリン＝炭水化物を入れればまた走り出せる。
まぁ嫁の機嫌がなおればすぐにでも走り出すんだけどね。
