『体重65kgの僕が過酷なダイエットで体重64kgを目指すblog』

ダイエットをしたことない体重65kgの僕が世にも過酷だといわれるダイエットというものに挑戦し体重64kgを目指す記録

幸せ生成術。

なんだかんだ後回しにしてたことのツケがすごいです。やることだきゃいっぱしにあります。が、なかなか片付きません。チャンマル体重65kgです。人間なんてそんなものです。今日は義理父のテニスの日なのでそれまでになんとか目処つけておかないと明日からの柔術などの運動予定に支障をきたしてしまいます。でもナカナカ難しいとです。

僕は福岡の田舎で生まれ育ちました。小さい頃から都会に憧れてましたね。地元じゃ息苦しくって仕方ない。そんな感じでした。なので高校はどうしても博多に行きたかった。福岡吉本時代の博多華丸大吉(当時は鶴屋華丸亀屋大吉)が全盛の時代で彼らのローカル番組に感化されたのもいうまでもなく。もろもろ無理して博多の高校へ通ったものです。

それでもまだ足りず博多ですら息苦しさを感じるようになりやっぱり東京へ行きたいと思い大学は全て東京の大学を受けた。地元に帰ることなんて考えもせず「池袋を離れることが本当にあるのだろうか?」と思いながらそのまま12年居座った。

そして上海へ渡った。上海もまた都会だ。洗練されてないところもあるが街のつくりは紛れもなく都会。豪華さでいえば東京を凌ぐ部分もあるぐらいだ。

そして今は熊本へ。池袋をホームとしていた頃には考えられないが現実だ。そしてそれもまたいいじゃんと思っていたりする。

疲れたんだろね。

東京でも上海でもなかなかにブラックに働いていた。今でも東京に帰りたいという願望はある。今でも上海の暮らしは好きだ。でもちょっと疲れてはいるんだよ。

年をとったのか大人になったのか親の近くで暮らすことの大事さというかそこに意味を感じるようになったし義理の親の近くにいることもまたその意味を感じている。

東京は大好きだけど嫁と一緒に暮らしたいかと言われればまたちょっと違う。暮らしの中で一人称が二人になってしまってる。だから二人にとって今いる環境は現時点で最高の場所なんだと思ってる。

なんてことを急に思ってしまったのはお金がなさすぎてちょっと病んできたことの現れかな?せっかく自然も近くにあるし気分転換は必要だろな。

よくウツにはセロトニン!とか聞きませんか?太陽を浴びるとセロトニンが分泌されてウツ予防になるとか。実際それに近い効果は大人ならだいたい感じたこともあると思います。幸せホルモン・セロトニン

このセロトニン必須アミノ酸であるトリプトファンから生成されます。日光浴ってのはトリプトファンセロトニンにするのを助けるなんてことらしいです。抑うつに効果があると言われる中に日光浴とか軽い運動、スキンシップやそれこそセックスとかがあるのは要するにそういうことなのかもしれないですね。

じゃあどうやってトリプトファンをとるか?と言われればもう我々ダイエッターには一択しかなでしょう、はい、とり胸肉です。

ものすごく簡単にいうとアミノ酸の塊がたんぱく質なわけですからたんぱく質を多く取るマクロ管理系ダイエッターの食事はまさにセロトニン生成食。そのなかの神食材といえばとり胸肉となる完全なる方程式。

ということでやっぱ時代はとり胸肉料理かなぁなんて思います。ちょっといろいろ考えよ。とり胸料理。

こんなことを考えたり体重の増減がけっこうあったりもうこれはメンヘラの兆候だしとりあえずとり胸肉喰いまくることにします。アーメン。