『体重65kgの僕が過酷なダイエットで体重64kgを目指すblog』

ダイエットをしたことない体重65kgの僕が世にも過酷だといわれるダイエットというものに挑戦し体重64kgを目指す記録

マックメイ。

朝からパソコンの前でマクレガーvsメイウェザーを待機。結局試合が始まったのは昼過ぎだったわけだけど。久しぶりに緊張感あったなぁ。PRIDEがあったころはそんな緊張感をいつも味わってた。いつからかその緊張感という名の圧倒的現実は社会人としてのそれにとってかわっていきまたその舞台が海を渡ったことで薄れていくことを感じていた。年に幾度かに減っていたその緊張感、圧倒的現実がさらに減っていっていたのは大きく一言で言い表せば 「大人になった」せいなのだろう。この世紀の一戦ですらパソコンの前に座るまでなかなかそれに感情が触れていかなかった。

マクレガーが勝つ、いや勝ってほしいと思っていたのはきっとMMAファンだけだったのだろう。それでも時にフリークショウと取られかねない闘いを世紀の一戦へと昇華した2人、特にマクレガーには感謝しかない。マクレガーはスターだ。そしてメイウェザーもまた正真正銘のチャンピオンだ。

 

マックが重い。いつもスリープにして寝てしまうせいもあるんだろうがとある書類を保存しようとしたらあと7時間とかでやがる。ほかにやりたいこともあったんだがそういう日に限ってこんな風になるよね。

 

今日はドゥマウの大会があっている。僕もそろそろ試合に出ようかな。そしたら外様感とかなくなるかな。友達いないのはいいんだけど多少仲間感がないと強くなれないよ。特に柔術は1人でやるものじゃないしさ。

 

夜ご飯なんにしようかな。買い物いくのもめんどくさいしちょっと考えます。

 

例えば試合に出るとしたら今は65kgなのでライトフェザー級の64kgというのがある。でもそれはギを入れての体重なのでそこからさらに1~2kgほど減らさなければいけない。これだけダイエット頑張ってるのに体重減らないのにキツイと思うじゃん?でもこれぐらいは簡単なのです。炭水化物食べなければいいのです。最悪軽量前は水を飲まなければいいのです。だってこれは減量なので計量の時にその体重であればよいのです。そのあと食べて戻っても問題ないわけです。実際今日のコナーマクレガーはメイウェザーより一回り大きく見えました。前日計量のあとに戻したのです。まぁ柔術の場合は試合当日の朝、試合前計量なのでそこまで戻せないしそこまでやってると動けなくなるんだけどね。あと簡単とは言ったけどキツイよ。期間があれば僕はその下のルースター級である57.5kgまで落とせると思ってる。でも57.5kgへのダイエットはちょっと無理。僕のいうダイエットは一時的ではなくキープできなきゃ意味ないのだ。そんなこんなで今朝の体重は64.9kgでした。ダイエットって大変すねえ。